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[00:29.65]
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[00:29.95]琥珀の風が行き交う(半透明の月が竚む)
[00:37.50]消えゆく街灯と二人(東の空に射し込んだ光)
[00:45.00]斜めの空を見上げて(若草摇れて波の音届く)
[00:52.52]夜明けに焼けた影法師伸びる
[00:58.85]どこまででも...
[01:00.07]
[01:00.08]琥珀の風が行き交う
[01:07.48]消えゆく街灯と二人
[01:14.95]琥珀の風が行き交う
[01:22.48]消えゆく街灯と二人
[01:28.30]
[01:28.30]
[02:00.78]消えていった夕暮れ
[02:04.45]一人ぼっちの月影
[02:08.18]いつの間にか迎える
[02:12.00]夜の寒さに怯えている
[02:15.05]
[02:15.06]言葉を交わす相手さえも
[02:18.75]夢の中へと潜り込む
[02:22.55]溜息だけが響いている
[02:26.05]暗がりの外　逃げ出したい
[02:30.01]
[02:30.02]琥珀の珠が差し昇る(空気の色を赤に染めていく)
[02:37.52]水面で躍る陽光(寂しがりな夜に別れを告げる)
[02:45.00]飛行機雲を眺めて(醒める世界の目覚まし時計)
[02:52.42]夜明けに焼けた影法師伸びる
[02:58.78]どこまででも...
[03:02.29]
[03:02.30]琥珀の風が行き交う
[03:07.50]消えゆく街灯と二人
[03:14.95]琥珀の風が行き交う
[03:22.40]消えゆく街灯と二人
[03:28.35]
[03:28.35]
[03:30.70]有りもしない人影
[03:34.45]意識の隅かき消して
[03:38.20]きっと明日も射すはず
[03:41.95]朝の光を待っている
[03:45.05]
[03:45.06]幼い頃は恐れていた
[03:48.80]名もない夜の孤独感
[03:52.50]いつから一緒に暮らしてる
[03:56.05]暗がりの部屋　抜け出したい
[04:00.08]
[04:00.09]琥珀の風が行き交う(半透明の月が竚む)
[04:07.57]消えゆく街灯と二人(東の空に射し込んだ光)
[04:15.00]斜めの空を見上げて(若草摇れて波の音届く)
[04:22.45]夜明けに焼けた影法師伸びる
[04:28.86]どこまででも...
[04:30.15]
[04:30.16]琥珀の珠が差し昇る(空気の色を赤に染めていく)
[04:37.52]水面で躍る陽光(寂しがりな夜に別れを告げる)
[04:45.00]飛行機雲を眺めて(醒める世界の目覚まし時計)
[04:52.45]夜明けに焼けた影法師伸びる
[04:58.79]どこまででも...
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