昨日とこれからの自分 どこまで認められるのか 次第に生きてる心地は 擦れて薄まって 昨日とこれからの君を どこまで許容出来るのか いつか汚した軽薄が 重く降りかかる 聞き捨てならない その台詞かつても 何度でも同じ 答えを招いて もう 偽り等はやめて 君の真実を教えて 名も知らぬ風はうたう 君の全てを愛せたら 己に変化を望めば 離別は避けられぬという 互いの生命の重みが 此れを繋ぐのか 誰にも愛されぬ侭に これまで歩んできたのか ふと振り返れば後は やけに見晴らしが いい 要らないもの等 とうに失くしていた もう 優しさも憎しみも 癒えない この胸の痛みも 名も知らぬ風にのせて 私の全てを許せたら 何時何時迄 続くの? はやく自分を認めたい