[02:49.69 錆びて 古びた物も  大事につかっていたでしょう? 今は動かなくても 忘れないでしょう? いつかは消える命も [03:54.04 笑ったその数だけ 皺も増えてった 綺麗でありたかった日々も过ぎて [02:26.32 生きてゆく私たちがいるから いつまでもいつまでも 続いてくこの道と その意味を探してゆくんだ 流れる時間の中に 大事な物を忘れたの 見えない事から 逃げたりして 今も一人塞ぎこんだりもする でも良い事あるね? と鈴を鳴らして 神様をまつったりなんかして 怒ったその数だけ 皺も増えてった 小さな小さな目を結ぶように 生きていた貴方たちがいたから どこまでもどこまでも 続いてく空を見て 「また飛んでいけるかなあ」なんて 円い円い月が  光照らし出す 淡い 「飛んでいけるさ」って君は言う これから 静かに 形が残るように 终わらせよう 今 目を閉じる(Float down gently from the sky)