空から散った白は常で また散った桜は常でしょうか? はらはら散った桃が解ならば そろそろ僕も隗を始めたい 知らず知らずうちにそっと隠してた 赤く大きくなったから隠れた... 都会で咲いた花 蕾のまま散る事もあるわけで 僕は続いてるだけです 都会で飲んだ涙と飲まれた僕 結果が着いてくるか振り返る 夜 刈り取った月は蒼で 夜から取った月は白でした 恥を塗り重ねて 厚く塗られて赤い 見られたくないから隠れた... 誇大に惚れたはれた唄いあげるよりも 魂込めて叫んだらいい と答えにならない様な荒削り 胸の塊と解を吐き出し突き付ける 恥と紙一重の自身の自信 隠すことで目立つ事も知らないでさ 壁に映された影に知らされた 存在に問いを投げ掛けた夜もありますが 結局着いてくんのは毛頭変わらなくて 問題は赤さと大きさではなく 小さな度胸と鳴らない音箱 都会で流した涙 地濡らし"咲くように"と願ってた