[ti:] [ar:] [al:] [00:23.76]空から散った白は常で [00:29.50]また散った桜は常でしょうか? [00:35.18]はらはら散った桃が解ならば [00:41.02]そろそろ僕も隗を始めたい [00:46.96]知らず知らずうちにそっと隠してた [00:52.67]赤く大きくなったから隠れた... [00:57.00]都会で咲いた花 [01:00.44]蕾のまま散る事もあるわけで [01:06.28]僕は続いてるだけです [01:09.34]都会で飲んだ涙と飲まれた僕 [01:15.99]結果が着いてくるか振り返る [01:33.40]夜 刈り取った月は蒼で [01:39.31]夜から取った月は白でした [01:45.06]恥を塗り重ねて 厚く塗られて赤い [01:52.52]見られたくないから隠れた... [01:55.98]誇大に惚れたはれた唄いあげるよりも [02:02.69]魂込めて叫んだらいい [02:07.30]と答えにならない様な荒削り [02:12.80]胸の塊と解を吐き出し突き付ける [02:55.00]恥と紙一重の自身の自信 [03:00.40]隠すことで目立つ事も知らないでさ [03:05.50]壁に映された影に知らされた [03:11.20]存在に問いを投げ掛けた夜もありますが [03:17.88]結局着いてくんのは毛頭変わらなくて [03:22.88]問題は赤さと大きさではなく [03:29.58]小さな度胸と鳴らない音箱 [03:34.30]都会で流した涙 地濡らし"咲くように"と願ってた