作词:黒岩サトシ/綿來百埜 编曲:W*M 原曲:真夜中のフェアリーダンス 繰り返される時の中 穏やかに沿う移ろいよ 落ちる夕日 映える星、月 形を作り空を舞う 見惚れる瞳、誰のもの? 騒ぎ立てる邪魔者が来て幕を引く そして羽ばたく夜を背に 蜘蛛の子を散らした様に消える 訪れる静けさ 闇が今その深さを増す 変わらず続く日の流れ 今は狩人たちも夢の中 ざわめく木々 落ちる雫よ 代行者が闇の舞台へまた登る今夜も いつかこの場所が誰にも 忘れられ足音絶えようと 真夜中を照らすこの灯りが 消させはしない 移り往く景色に 輪廻する何もかも ただ巡れよ巡り往け 宿すもの尽き果てない様に 滅びを悟るには 脅かすものは何もない ひとひらの煌きから 吹き消せぬ灯が闇夜に点る 踊れよ踊れ さあ 無邪気さを失くすことなく この小さな光を飲み込む程に 闇は深くても輝き止むことはしない