禁断の果実は此処よ どうぞ召し上がれ 甘い蜜を孕む红い実 唇でをそっと触れて 舌先で味わって 心が痹れ热を持つ躰 捧げなさい 月光に揺れめく 二人の想い 抚でる肌 零れ落ちる汗 切なさの滴 嗫く声が呼ぶわ 小さな波を 几重にも重なり合って 何も何も见えなくなる 柔らかな银色の髪 优しく抚でて 朝が来れば全て消え去る 恋とは残酷なもの それでも贪りあう 真実の恋 忧いの束缚を引き换えに この夜の终わりに着くそれ迄に 朝を越えても消えない魔法 躰に刻んで 切ない吐息だけが 响くこの部屋 几重にも重なり合って 淡く淡く狂わせるの 月光に揺れめく 二人の想い 抚でる肌 零れ落ちる汗 切なさの滴 嗫く声が响く 鸟笼の 羽ばたきが重なり合って 白く白く染って行く 何时か何时か恋は终わる