[00:06.46] [00:13.18] [00:15.24]夜が明けぬ様に何も見えず 進まぬ時の中どこへ行けば [00:29.98]大きな流れから逃げる様に 全てが背く様にこの手離れ [00:44.56] [00:45.56]あの日から信じられずこの力が [00:51.84]独り見えない壁へと向かいもがき続け [00:58.77] [00:59.28]過去は虚しく輝き続け悔いを拒み <夢でさえ> [01:06.92]今は崩れた誇りの中で生き続けて [01:13.78] [01:14.26]孤独は強さだと奢った日の懐かしさに [01:29.04]まだ誰かを頼る術さえもわからず <優しさ信じられないと心閉ざして> [01:43.35] [01:43.82]全てが偽るのなら嘘にさえ縋ろう <ただ独り求める答えはどこにあるのか> [01:51.21]信じるものが無いなら心貫くだけ、と唱える様に <その手がかりさえも見つかることはなくて闇は続く> [02:02.68] [02:04.11]そしてどこまでも彷徨えばいい 同じ場所で<独りきり> [02:11.41]何も答え導くものなどありはしない<どこへ向かうのか> [02:18.57] [02:18.99]今魔法が解けて一人歩きの偶像が [02:26.11]この孤独の果てで塵と消える <全て嘘だった様に何も残らずに> [02:33.38] [03:03.11]抗うこと出来ず涙流れ [03:10.38]ただ立ち尽くし続けても [03:17.16] [03:17.70]涙を絶やせるのなら愛にさえ縋ろう <まだ間に合うのなら包む優しさ求める> [03:25.29]気高さの欠片も無く惨めでも構わない <そっと孤独の冬をとかして欲しいだけで> [03:32.27] [03:32.69]望みを叶えるのなら神にさえ縋ろう <まだ振り向くのなら深き慈悲に感謝を> [03:39.88]築き上げた過去が今音もなく消え去っても構わないから <この無限回廊の出口を示すだけで構わないから> [03:51.61]