作词 : 黒岩サトシ 作曲 : PHEVOTT 编曲 : PHEVOTT 終に幕が上がれば二つ時重なる こうして出遭うのが宿命だったのだろう 何が正義なのかわからない 信じる違えるから 交わり弾けてどちらが消えても 残るものが正義だと誰も言えはしない また避けられぬ争いなら交わす言葉もない その結末がどうなろうと悔いはしない 信じるものを嘲笑う無数の声たちに 恐れることも無く唾を吐き捨てるなら 誰も信じられなくなるのか その先にあるものがまだ 見えてはいないなら 恐れを振り切り 止められても前を向いて 進むだろう 今は ただ独りだけ 想っていることを叫んだなら きっとその声は真実でも 嘲笑われるだろう たとえその答え 誰も知らなくて ごもかすだけが 理とすれば そんなものは捨てて 駆け抜ける 信じるものを今ここに賭けて 火花を散らすなら 跡形も無く その全てを失っても ただ貫いた想いだけが 何かを変え残ずのだろう いつまでも心の中 消えまいから ずっと