作词 : 黒岩サトシ 作曲 : PHEVOTT 编曲 : PHEVOTT 答えの見えぬ怪事件が すすり泣く男の仕業だとは思えない 不気味な少女ただ動かず 全て見たのなら答えを教えて欲しい <他の誰かの手が> それは有り得ないと <悲劇へと導く> その動機見つからず 投げ出して最もな理由付けして <現場には誰も男の他に容疑者はいないのだから> 罪状を そう 男へと 着せるのは <流れるに任せ男に罪を被ってもらう…> 許されないと <他、道はない> たとえば動かぬ少女の恨みが <何を考えて黙り込んでるの?> 刃に変わったのなら千切れた線も繋がる <探偵殿、事件は終わったも同然です> 誰もが噓だと信じることなく <あまりに馬鹿げた推理だと笑う> 全てを失おうとも答えは変からないだろう <貫き通すのならせめて私は信じよう>