[00:00.071] 作曲:PHEVOTT [00:01.872] 編曲:PHEVOTT [00:02.706] 作詞:黒岩サトシ [00:03.485] [00:06.716] 純粋な喝采をどれだけ求めても尚 [00:13.491] 貴女の歌声には望みはない [00:18.573] [00:19.053] この先に来るべきの結末手にするために [00:25.927] 貴女の握るその立場を使えばいい 迷うことはない [00:34.711] [00:35.933] 虚構の筋書、この手の中に [00:42.109] けれど勝ちを盗むことが許されるのか [00:48.008] [00:50.021] 今ここで善人を装う必要はない <この想い捨てられるなら> [00:56.467] 積み上げたその過去を裏切るのか? <悩むことなどないけど> [01:02.737] 愚かなる者へ手を差し伸べ失うならば <生き様を振り返るなら> [01:09.744] どちらが愚かなのか判らなくなるから <この歌だけは裏切れはしなくて> [01:17.455] [01:18.137] [01:53.681] 輝ける御使い訪れて 人は皆涙を流した [02:08.322] 紛うことなき救いが今は 手が届くその場所へと [02:21.948] [02:23.938] もはや暗闇に迷うこともない [02:31.223] 辿る道なら光照らして [02:38.880] もはやまやかしが見えることもない [02:46.340] 御使いの示す場所へ [02:53.153] [03:09.124] 訪れぬ夜明けを望むなら 祈る手を下ろして踏み出す [03:24.085] 行く手を阻む闇を払って 道なき道を歩けば [03:38.409] [03:39.282] やがて辿り着く揺るがぬ答えに [03:47.049] たとえ救いがそこに無くても [03:54.510] やがて辿り着く想いの果てへと [04:02.286] 神のいない天の下 [04:10.885] [04:11.454] [05:10.662] 夢が覚める残酷な瞬間に [05:18.086] 過ぎる未練はなかった [05:25.149] ただ一つ残る時計を胸に [05:33.194] 闇の中消え去る [05:40.001] [05:40.893] 振り返ることはない