[00:00.063] 作曲:PHEVOTT [00:04.395] 编曲:PHEVOTT [00:08.347] 作词:黒岩サトシ [00:09.945] [00:10.847] [00:26.003] 彷徨う心はいつも寄る辺を求めて [00:31.488] "偽り"飲み込んでいる 居場所守るため [00:37.025] [00:37.378] 変わらぬ真実 守りたいものはいつか [00:42.784] 知られず消えてゆくのか どこかへ [00:47.382] [00:47.673] 鍵を握る者は他に誰もいない <この舞台には> [00:53.480] 恣にすればいいと心ざわめく <惑わされはせず> [00:59.030] 生きる意味をここで振り返るのならば <今馬鹿げた劇に> [01:04.915] 茶番劇にこの手で幕を引くしかない [01:10.167] [01:10.493] 時は無情に奢る者の夢を洗い流す <無情な時の流れ 奢る勝者も> [01:16.447] その後にはまた新たな勝者が笑って <いつか消え去る遠い過去へと> [01:22.186] その結末を盗むことが歴史を欺くならば <侵せぬ史実を今書き換えはさせない> [01:28.210] この筋書、破り捨てて自分を歌う <仮面壊して> [01:34.019] [01:44.937] 何の為に神は力を齎した [01:50.601] 醜さすら美しく描くためなのか [01:56.180] たとえ、それが不意に眩しく映っても [02:01.946] 価値などない 真実は何処にもないから [02:06.926] [02:07.702] 心痛めず偽ること それが許されるなら <偽る、何もかも> [02:13.711] 仰ぐ神はこの世界の何を裁くのか <ただ不条理な> [02:19.312] 悲しみの上咲く栄華を [02:22.169] 認めることは出来ない <決してしない> [02:25.083] 虚言の城、別れ告げて現実を描く [02:31.835] [02:33.345] [03:13.899] 僅かな嘘を見過ごせるのならば [03:18.991] 何一つも失いはしない <それでも> [03:24.105] [03:24.804] この心に癒えぬ傷を残すならば <目指すのは><選ぶのは> [03:30.612] 今自ら暗闇へと踏み出してゆく <一つの答えだけ> [03:36.262] [03:36.461] たとえ、選んだ道の先で独り居場所失くし <選んだ道の先がたとえ険しく> [03:42.234] 取り戻せぬもの全てをただ奪われても <全て残さずただ失くしても> [03:47.804] 信じるものを裏切ること <偽ることはせずに> [03:50.661] それだけは出来ないから <生き抜いた事実が> [03:53.854] 甘く誘う未来を捨て <あればいいから> [03:56.536] 目を逸らさず現在を見つめる