作曲 : 麻枝准 作词 : 麻枝准 町から町へさまよう 风に流されるようにして 人はどこへいく? 仆もそのひとつになる 人は时には冷たく 时には何も感じなくなる それでも谁かの身代わりに犠牲になる そうして失われた命がどこにいくのか その人の旅はもう终わりになるのか 道から道へさまよう 时には雨に打たれながら 消えていった人の足迹を探してきた わずかな心さえも消えてしまうというなら その人の居た场所は 仆らと同じ かすかなこの気持ちも伝わらないというなら この仆が居た场所も ないのと ありがとうという気持ちも同じ さよならをする痛みも 覚えて歩いてきた 空を见上げると 云が高く涡巻き 岚が来ようとしていた 几多の足迹たち仆は追いかけ追い越す ばらばらに砕けてもその向こう侧へ 终わりが访れ今 仆の生命が始まる あたたかな水の中で身をまるめていた