響く 風の声 浴びる 朝のメロディ 青色に溶けた 街並みに 飛び込むの 空に 落ちてゆく そんな 感覚さえ 凍えた世界の 歯車は 回り出す 昨日と違う 空を見ていた 今日の空は 何処へ? 広げた翼で 羽ばたいて この道がどこへ続くか なんて わかんない それでもこの羽があるならば 求めよう 明日の空を 世界が滲んだ時も いつだって 朝は君を迎える ただ前を 見つめていた 終点なんて知らないさ 広げた翼で 羽ばたいて この道がどこへ続くか なんて わかんない それでもこの羽があるならば 求めよう 未来の空を