[00:00.00] 作曲 : じん(自然の敵P) [00:01.00] 作词 : じん(自然の敵P) [00:17.17]目まぐるしくもない [00:19.23]そんな毎日を [00:21.47]漂う様に何度も席に座って [00:25.46]「さぁ、どうかな?君は。」 [00:27.54]また試す様に [00:29.82]数字の無い [00:30.86]教科書が何かを言った [00:42.16]出来栄えならそれは [00:44.28]まぁ、良いほうだろう。 [00:46.48]三桁満点の再生紙を貰って [00:50.52]隣の席では [00:52.67]照れ笑いながら [00:54.81]桁の低い点数の君が席についた [00:58.58]窓の外、求め無いのは [01:02.08]答がすぐ浮かんでしまうから [01:06.95]「それじゃほら、つまらないよ」と [01:10.27]君はいつも楽しそうだ [01:13.93]これ以上消えたい [01:16.17]心に触れないで [01:18.88]今日も地球なんて [01:20.37]どこにも見えないよ [01:23.08]鳴り出したアラームに [01:24.92]一人「冷たい奴だな」と語りかけてる [01:30.65]今更不思議そうに [01:32.83]答を合わせても [01:35.54]何でか全て [01:36.87]解りきってしまうから [01:39.77]「このまま死んだって [01:41.21]誰かが代わりになるから」と [01:45.03]呟くことも馬鹿らしいよ [02:05.55]漂う様な日々は [02:07.71]繰り返すけど [02:09.89]君が休むなんて [02:11.52]違和感があって [02:13.96]まぁ、どうあれ明日返るテストも [02:18.13]代わり映えしない [02:19.72]結果なんだろうな [02:30.63]目まぐるしくもない [02:32.71]そんな毎日は [02:34.87]何処かがもう [02:35.92]狂ってしまったかもしれない [02:38.98]君の髪の色 [02:41.10]君の笑顔を [02:43.26]誰かがもう [02:44.26]覚えていないかもしれない [02:47.07]「窓の中空いた席は [02:50.53]そこからどう映っていますか」と [02:55.46]君の事知ったように [02:58.80]何一つ解っていなくて [03:02.56]少しでもそれを解っていられたなら [03:07.35]ずっと続いていてくれた様な日々は [03:11.57]鳴り出したアラームを [03:13.47]止める度に無い物だと、 [03:16.88]気付かされてる [03:19.16]教室で消えたい心を傷つけて [03:24.03]何度も隠し通して笑っていた [03:28.33]ここから飛び [03:29.29]降りていなくなった君の笑顔を [03:33.53]僕は明日も忘れないよ