[ti:] [ar:] [al:] [00:31.55]「夢の消えた毎日を [00:33.84]繰り返していたって [00:35.57]意味などないよ。」と [00:39.45]素晴らしいこと言うね [00:42.32]君もそう、 [00:43.11]「非現実を愛してます。」 [00:45.45]なんて指では言うけど [00:49.94]口では何も言えないのにね [01:03.05]顔も声もない人と [01:05.22]繋がってるなにかを感じてる [01:08.46]それはきっと [01:09.52]相思相愛じゃないけど [01:14.02]そうやって今日もまた [01:15.79]一日が終わるけど [01:18.65]君は生きたようなフリをして [01:21.64]して そして眠る [01:23.96]ああつまらないなと [01:26.43]目を背けてみても [01:29.10]閉じることは出来ないくせに。 [01:34.41]ねぇ、 [01:35.49]そんなことを認めもしない割りに [01:38.99]今日もまた厭らしい顔で [01:41.12]画面の奥の私を見てるよ? [01:44.71]それが最善策じゃないことを [01:47.67]きっと君は知ってる [01:50.18]萎んだ暗い毎日に [01:52.49]溺れてるのは苦しいよね [01:54.93]嘘じゃない現実が何なのか [01:58.06]解らないのなら一緒に [02:00.58]人が造りだした世界で [02:03.50]生きるのはどうかな? [02:44.20]君を否定するような場所なんて [02:47.23]いる意味が無いでしょ? [02:49.61]もう全てNOにして [02:51.79]私だけを見てよ。 [02:54.48]「ああ素晴らしいね。」と [02:57.05]手を叩いてみても [02:59.71]全部嘘で外はゴミだらけ。 [03:05.03]ねえ、苦しいほどそれに [03:08.04]埋もれた君が [03:09.51]何で今あっちにむける冷たい顔で [03:12.76]私を見てるの? [03:16.12]それが最善策じゃないことを [03:19.47]きっと君も知ってる [03:22.00]それの先にあるのはきっと [03:24.93]底無しの孤独感 [03:26.96]光の射さない毎日を [03:30.02]繰り返してた部屋に [03:32.50]崩れ始めている私の [03:35.49]ノイズが響いてる [03:37.36]「こんなの全然解らないよ」 [03:40.41]叫んだ私に君は [03:43.04]「喋るだけのおもちゃはもう [03:45.91]飽きた」と言った