壊れて消えたよ 一度は背負うのさ 自分 「返して」と終わりのないテーマは 目を逸らす 君 消えたライン 湿った舌 今はもう記憶のない 時代 さようなら、カレンダーの裏にはもう 誰もいない ほら そんなんじゃなくても、君の目に映ったよ 向かい合って笑う そんなんじゃなくても、君の腕に持つんだよ 取り替えてしまおう 土に返って行く 遠くなっても近くても違う そういつかの君はもういない 遠くなっても近くても違う そういつかの君はもう 君はもう いない