立ち止まる朝 ふと目を閉じて思い出すの いつもと変わらぬあの日の 大切な人の笑顔を 始まり告げた鐘の音は今も響いてる どれだけ遠くに来たって どれだけ小さくなっても聞こえる 悲しみと怒りの声は 雲を呼び寄せて涙を降らせた どこへ行けばいいの わからず途方に暮れたままで歩き出したこの世界