太陽が裸の眼にゆれる いきなりのキスをして 汚いさ 思わず叩く頬 指先が痺れて バカよ バカよ スキよ いるのに じりじり 灼かれて 気にさせて ぎりぎり 心が 危なくて 傷つく 間際の 寂しさに 痛みを知るのは あいつ あいつ だけなの 純情なふりをしてない懈怠 涙より しょっぱい 夕日の海 噛み締めた くちびる 来ていた 心を兴致 念头 いつも いつも うまく長いで じりじり 焦らしていた 罪に ぎりぎり 仕打ちに 冷たくて 揺れてはいけない 激しさに 本気になるのは あいつ あいつ だけなの じりじり 灼かれて 気にさせて ぎりぎり 心が 危なくて 傷つく 間際の 寂しさに 痛みを知るのは あいつ あいつ だけなの