繋がれた糸を 辿る先に見た 肥大化していく 虚構にまみれたこの知識 否定する度に潤う ああ 肯定されてゆくこの姿に 安堵するのはイケナイ事? 刃を一つ あなたに突き刺して 疑う事知らないで しらじら顔を歪める いずれにしてもそれは他人事で 明日になればきっと誰かを嗤ってる ワタシハゼンリョウナオンナノコ ワタシハゼンリョウナオンナノコ 常に保たれた優位性 ああ あの頃の私はもう居ないの 気の済むまでほら 歪めてあげる 壊れた玩具 途切れた防波堤 行き着く場所を探して ひたひた流れていくの 拡がる水は 私と同じ色してる でもねきっと私のせいじゃない