リトルバスターズ! 棗鈴/来ヶ谷唯湖 エンディングテーマ 忘(わす)れたままでも生(い)きてゆける それでも 思(おも)い出(だ)せば振(ふ)り返(かえ)れば癒(い)えることない傷(きず)がある そのままでそのままでいい 流(なが)れ落(お)ちる雫(しずく)も 目(め)を反(そ)らさずに見(み)つめて生(い)きてゆけるなら 誰(たれ)のために僕(ぼく)らはゆく? 誰(たれ)のためにまた目覚(めざ)める? 誰(だれ)がいても誰(だれ)もいなくても声(こえ)を贈(おく)るよ 心(こころ)を閉(と)ざしてしまうならそれもいい ただひとつとっておきの贈(おく)り物(もの)を持(も)ってるなら いつかまた気(き)づくはずだ そんな朝(あさ)は眩(まぶ)しく つま先(さき)だって大人(おとな)になったきみがいる 誰(たれ)のために僕(ぼく)らはゆく? 誰(たれ)のためにまた目覚(めざ)める? 誰(だれ)がいても誰(だれ)もいなくてもずっと待(ま)ってるよ 怯(おび)えきってしまった小(ちい)さなてのひら それをいつか引(ひ)いて空(そら)を目指(めざ)した ここがぼくらの生(い)きる世界(せかい)だって話(はな)した 喜(よろこ)びも悲(かな)しみもいろんなことがきみを待(ま)ってると そんな世界(せかい)を僕(ぼく)らはゆく 誰(だれ)かのためにまた目覚(めざ)める 誰(だれ)がいても誰(だれ)もいなくてもそう思(おも)うよ LaLaLa… 誰(だれ)がいても誰(だれ)もいなくなっても僕(ぼく)は唄(うた)うよ