虚ろな目をして何を伝えたいの 浮かんでは消えていく貴方の残像 引き止めないで その優しさってどうせ無責任よ 知ってる 強くなきゃ アタシは生きる意味もない いっそ 壊してよ 愛しさで心は脆くなり 握りつぶせるほど優しくって 誰にも見せたことない弱さが ひとつだけ零れた どんな痛みも我慢できたのよ 知りたくなんかなかった