作词 : ∶ケツメイシ さくら舞い散(ち)る中に忘れた記憶(きおく)と 君の声が戻(もど)ってくる 吹き止(や)まない春の風あの頃(ころ)のまま 君が風に舞う髪(かみ)かき分けた時の 淡(あわ)い香(かお)り戻(もど)ってくる 二人約束(やくそく)したあの頃(ころ)のままで ヒュルリーラヒュルリーラ さくら散(ち)りだす思い出(だ)す意味なく 灯(とも)り出すあの頃(ころ)また気(き)になる 変わらない香り景色(けしき)風 違(ちがう)うのは君がいないだけ ここに立(た)つと甦(よみがえ)るこみ上げる記憶(きおく)読(よ)み返す 春風に舞う長(なが)い髪(かみ)たわいないことでまた騒(さわ)いだり さくら木の真下(ました)語(たか)り明(あ)かした 思い出(で)は俺(おれ)輝(かが)いた証(あかし)だ さくら散(ち)る頃(ころ)出会い別(わか)れ それでもここまだ変わらぬままで 咲かした芽(め)君離(はな)した手 いつしか別(わか)れ交(かわ)したね さくら舞う季節に取(と)り戻(もど)す あの頃(ころ)そして君呼(よ)び起(お)こす 花びら舞い散(ち)る記憶舞い戻(もど)る 花びら舞い散(ち)る記憶舞い戻(もど)る 気付(きづ)けばまたこの季節で君との想い出に誘(さお)われ 心の扉(とびら)たたいたでも手をすり抜(ぬ)けた花びら 初めて分かった俺若(わか)かった この場所来(く)るまで分からなかったが 此処だけは今も何故(なぜ)運命(さだめ)のように香る風 暖(あたた)かい陽の光がこぼれる目を閉じればあの日に戻(もど)れ いつしか君の面影(おもかげ)は消えてしまうよ何処かへ あの日以来(いらい)景色(けしき)変わらない 散(ち)りゆく花びらは語(かた)らない さくらの下に響(ひび)いた君の声今はもう さくら舞い散(ち)る中に忘れた記憶(きおく)と君の声が戻(もど)ってくる 吹き止(や)まない春の風あの頃(ころ)のままで 君が風に舞う髪(かみ)かき分けた時の淡(あわ)い香(かお)り戻(もど)ってくる 二人約束(やくそく)したあの頃(ころ)のままで ヒュルリーラヒュルリーラ ヒュルリーラヒュルリーラ そっと僕の肩(かた)に舞い落(お)ちたひとひらの花びら 手に取(と)り目をつむれば君が傍(そぼ)にいる さくら舞い散(ち)る中に忘れた記憶(きおく)と君の声が戻(もど)ってくる 吹き止(や)まない春の風あの頃(ころ)のままで 君が風に舞う髪(かみ)かき分けた時の淡(あわ)い香(かお)り戻(もど)ってくる 二人約束(やくそく)したあの頃(ころ)のままで ヒュルリーラヒュルリーラ ヒュルリーラヒュルリーラ ヒュルリーラヒュルリーラ ヒュルリーラヒュルリー 花びら舞い散(ち)る記憶舞い戻(もど)る 花びら舞い散る記憶舞い戻(もど)る