そっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ  きれいだった花の色  何となく覚えてる言葉は  いらないってときが来るから  君はどこかで きっと笑顔になって誰かと今ささやいてる  きれいだった花の色  何となく覚えてる言葉は  いらないってときが来るから  僕はどこかで きっと忘れるために君のことを思い出すよ 笑顔になって誰かと今ささやきあう