[ti:鬼还] [ar:kagrra] [al:] [00:00.33]时は満ちた 风に融け土に溶けて无へ [00:08.88]灰に染みた秽れすぎた魂放て [00:15.01]夥しく儚く咲く白菊に その躯を委ねたなら [00:24.29]浮かべたならば [00:25.90]黄泉への道标が记された 川辺の石音さえ聴こえる [00:33.13]流され流れた日々の悔恨も泪も せせらぎがそう [00:43.45]优しく抚でるように包むように忘れさせるから [00:51.61]心よどうか穏やかに 久远の虚ろの中で [01:00.08]思考の刻みを止めて优しく眼を伏せ [01:08.76]腐败の大地 暗く浊る淀み逝く昊 [01:17.93]生命さえ口を噤む世界を壊せ [01:24.31]华々しい诱惑に満ちた粉に その手を伸ばしたなら [01:31.92]掬ったならば [01:33.91]天への阶段へと导かれ 扉が云を别けて顕る [01:42.46]伤つき伤つけたあの感触も悼みも 幻惑がそう [01:52.44]优しく抚でるように包むように忘れさせるから [02:00.97]心よどうか穏やかに 久远の虚ろの中で [02:09.20]思考の刻みを止めて优しく眼を伏せて [02:19.24]噫 声が远い场所で嗫いてる [02:27.83]噫 人は原罪から逃れえぬ [02:32.06]忏悔など意味も无く故に空しいものよ [02:38.01]悦楽も歓びも弃てて 限りなく溢れる哀しみを抱いて [02:49.61]心よどうか穏やかに 久远の虚ろの中で [02:57.84]思考の刻みを止めて优しく眼を伏せ [03:06.53]神々よ慈悲の鞭で 解放を与え赐え [03:15.24]永远に揺らぐ事の无い眩き境地を [03:25.00]时は満ちた 风に融け土に溶けて无へ [03:33.14]灰に染みた秽れすぎた魂解き放て