作曲 : 寺田 一郎 作词 : 堂本剛 友達だと いい聞かせても ため息でて 胸が痛い 最初はこんな気持ちなんて そう 予感できず 戸惑ってる 二人きりで 過ごす部屋は 時の早さ ナイフのよう 言葉を探す うつろなこの手は 君を求めて 宙を舞う 勇気がない そんな僕に君から 震える目で 好きと 急に時は止まる 心につき刺さった こわれるような気がした 今の言葉 僕に何度も ずっと抱きしめたい 何も言わずにただ この腕が二度と ほどけぬように 僕の肩で寝てる君が 弱く見えて 愛しいから そっとシーツで 包みみたいよ そう 時計の音も 止めたくて ドアを開けて さよならをしようとしたら 君の頬に光る涙 僕を止めた 心につき刺さった こわれるような気がした 今の思い 僕に預けて ずっと抱きしめたい 何も言わずにただ この愛が 二度と ほどけぬように 世界中が みんな僕の敵だって 君がいれば きっと 僕は生きていける 心につき刺さった こわれるような気がした 今の言葉 僕に何度も ずっと抱きしめたい 何も言わずにただ この腕が 二度と ほどけぬようく 心につき刺さった こわれるような気がした 今の思い 僕は預けて ずっと抱きしめたい 何も言わずにただ この愛が 二度と ほどけぬように 終わり