いきなりごめんなさい。 ぶしつけだけど、お願いがあるの。 あなたの蔵書を見せてくれないかしら。 もちろん、お礼はするから。 [00:11.765 私、あなたと趣味がすごく合うみたい、 あなたの蔵書は皆興味を引くものばかり。 良かったら、あなたの家にも行って… なんでもない、今のを忘れて。 [00:31.486 あなたと居ると、時間を忘れる。 それはあなたがとても誠実な人だから… でも、そろそろ… これ以上を言わなくても分かって。