空に近い僕の部屋まで少しずつあがってくる気配 彼女の輪郭を染める淡い水の色 言葉の限界に迫る 体温だけが伝えてくる 彼女の感覚ゆらめく甘い蜜の糸 天井を青くする柔らかな光 沈んでいくのに浮遊感、 とめられないまま 夜に不時着する 地球が遠くなる 途方もなくひろがる空に キミとdiveするかんじ ここいらの引力が、 異常で動けないの。 ちょっと良い言い訳をあげる 君がdiveするよーに 乾いた落ち葉踏み歩く後ろ姿を眺める 彼女の嘘から生まれる本当を願う 誰かと僕の間でバランスとるから 君の手を掴んだままここから動けない 夜に不時着する 地球が遠くなる 途方もなくひろがる空に キミとdiveするかんじ 愛じゃないなんてこと 友情でもないきっと 押し付けて格好つかずに キミはdiveするかんじ 誰かと僕の間でバランスとるから 君の手を掴んだままここから動けない 夜に不時着する 地球が遠くなる 途方もなくひろがる空に キミとdiveするかんじ 愛じゃないなんてこと 友情でもないきっと 押し付けて格好つかずに キミはdiveするかんじ