私一人で踊っているの かすかな思い出 今日は一緒に踊ってほしい 心のワルツを 空がおこって 泣き出す夜は 膝抱えながら 目も開けられず 泣いていた私のことを いつの間にかつつんでくれてた そんなワルツが 心で踊り出す 小さなごろに 輝いていた こんな思い出を ワルツ聞くたび 踊り子たちが ささやき始める 二人でずっと いたせいかしら 今では私 さみしがりで いくら手を握っていても どんなに話しかけてみても 何も言わずに 心で笑ってた 小さい頃は輝いていた こんな思い出を 踊り子たちよ どうぞ心に 運んでください