さあさあさあ 因果はめぐる糸車からくりまわって一人旅 癇病やみのしんとくは どこへ行ったかかくれたか 風の噂もしらないよ からくりからくり からくりばったん あとに残った まま母とつれ子と父は日もすがら 仏壇みがきに明けくれる 二一天作五九六九の家族合わせの一枚を 風がめくれば もう秋だ からくりからくり からくりばったん いま頃どうしているのやら 癇病やみのしんとくは 真実一路の巡礼の 鈴を鳴らしてさまようか 鉄道線路に身を投げて なむあみだぶつ 散ったのか からくりからくり からくりばったん