君を一つ知るたびに 愛の痛みも知ってしまう 少しかじかんだ指で 触れた温もりと不安 降り積もる桜雪へと 溢れてくこの想い そっと歌う愛しさ 枯れないでいて 高鳴るほどに不器用になる 歩く早さで君に近づきたいよ そよ風の様な微笑を守りたいから いくつ経験を重ねたら 強い心になれるんだろう 戸惑い隠して得たもの 頬をこぼれ落ちてゆく 暁の空の彼方へ 闇は溶け春になる そっと震える鼓動 抱きしめて欲しい 本当の私 伝えなくちゃ それは駆け引きじゃない 想う気持ちが導く未来 つないだ手 暖かいsong for you I Love You ささやく様に歌う愛しさ 記憶の羽根が光になる 好きになってよかった 君に出逢えて私はやっと 本当の笑顔になれた ありがとう 君が好きだよ