ゆらゆら揺れている感覚で 君を染める染める 必ず染める 高い高いトコにある眼差しが 君を変える変える 必ず変える さぁ、ここから始まるよ 描いた未来のその先へ サヨナラさいつかは そんなの分かってる ただ この瞬間を胸に刻みたいだけ 現在以上の君を 現在以上の日々を 求めることに 罪はないでしょう そうだろ? フラフラ過ごしてく日々が 僕を締めつけていく 本当はこんなんじゃなく 輝けるモノ携えてんだ 感傷に浸ってんじゃない 温床に甘えた自分が 君の感情論を映し出すよ さぁ、そこから見えるモノが 描いた夢のその先で 今なら言えるよ 「ありがとう、さようなら」 ただ この瞬間を胸に刻みたいだけ 現在以上の君に 出会える未来がさ あるのならば恐くなんてないんだよ プラスとマイナス その代價に変わってく世界ならばさ いっそ僕が神になって 笑い飛ばしてあげるからさ 悩んて踠いた自分が言うんだよ 「困難が生きる糧だ」ってさ 酸いも甘いも愛の連鎖も 喰らえ 床に伏すまでは はいはい、ここから始める支度を 輝く君を見たいならさ サヨナラさいつかは そんなの分かってる ただ この瞬間を胸に刻みたいだけ 現在以上の君を 現在以上の日々を 求めることに 罪はないケド どれだけ伝えても 届かない言葉なら 足りないアタマ振り絞って 五線譜に乗せてみるよ 現在以上の君が すぐそこで待ってる 踏み出したら 景色は変わるよ