聞(き)こえてくるのは 固(かた)く誓(ちか)った あの日(ひ)の約束(やくそく) 見上(みあ)げた夜空(よぞら)を 照(て)らし続(つづ)ける 一筋(ひとすじ)の光(ひかり) 灰色(はいいろ)に染(そ)まる 世界(せかい)のどこかで 出会(であ)いと別(わか)れ 重(かさ)ねて 今(いま)ここで2人(ふたり) 巡(めぐ)り会(あ)う意味(いみ) 時代(とき)の軌条(レール)が 導(みちび)く運命(さだめ) 行(い)こうどこまでも きみがいるから 強(つよ)くなろうと 心(こころ)に決(き)めたんだ 寄(よ)り添(そ)い合(あ)う鼓動(こどう) Process of evolution 絆(きずな) 織(お)りなす その先(さき)の未来(みらい)へ ぼくらが抱(いだ)いた 碧(あお)き願(ねが)い だれもが 孤独(こどく)や絶望(ぜつぼう)の中(なか) 1人(ひとり)で彷徨(さまよ)う その手(て)につかんだ夢(ゆめ)のかけらを 信(しん)じているから 灰色(はいいろ)に揺(ゆ)れる 心(こころ)の片隅(かたすみ) 涙(なみだ)の雨(あめ)に 濡(ぬ)れても まっすぐな想(おも)い 闇(やみ)を切(き)り裂(さ)き 時代(とき)の流(なが)れに 逆(さか)らい続(つづ)ける たとえ この先(さき)に 道(みち)がなくても 愛(あい)という名(な)の 灯火(ともしび)を 宿(やど)して 現今(いま)を刻(きざ)む鼓動(こどう) Alive same generation どんな痛(いた)みも かならず乗(の)り越(こ)えて 進(すす)もう まだ見(み)ぬ碧(あお)き世界(せかい) たとえ この闇(やみ)に 終(お)わりなくても 愛(あい)という名(な)の 灯火(ともしび) 宿(やど)しながら 行(い)こうどこまでも きみがいるなら 強(つよ)くなれるよ 二度(にど)ともう迷(まよ)わない 響(ひび)かせ合(あ)う鼓動(こどう) Process of evolution 絆(きずな) 織(お)りなす その先(さき)の未来(みらい)へ ぼくらが叶(かな)える 碧(あお)き願(ねが)い