溶(と)けない雪(ゆき)の中(なか) 君(きみ)を想(おも)い歌(うた)うよ 降(ふ)り積(つ)もる記憶(きおく)の欠片(カケラ) そっと抱(だ)きしめた 忘(わす)れたい 忘(わす)れたくない 書(か)き留(と)めた願(ねが)いは何処(どこ)へ どうして想(おも)うほど この胸(むね)は痛(いた)むのでしょう 溢(あふ)れる切(せつ)なさを超(こ)えて 幸(しあわ)せになる 喜(よろこ)びを綴(つつ)るページに 涙(なみだ)こぼれたの 銀色(ぎんいろ)の風(かぜ)に包(つつ)まれ 優(やさ)しさを感(かん)じてたから どうして想(おも)うほど この胸(むね)は痛(いた)むのでしょう 消(け)せない過去(かこ)じゃなく 今(いま)を生(い)きて行(ゆ)きたい どうして想(おも)うほど この胸(むね)は痛(いた)むのでしょう 大事(だいじ)な人(ひと)がいる どうか笑顔(えがお)でいてね 光(ひかり)と雪(ゆき)の中(なか) 迷(まよ)わずに愛(あい)になりたい 溢(あふ)れる切(せつ)なさを超(こ)えて 幸(しあわ)せになる 記憶(きおく)は続(つづ)くよ… 君(きみ)へと