揺れる人影を おぼろげに眺め (ほほ笑みながら) 空気読みながら フロアただよう (壊さないよう) 踊る 夜通しで ひらりくねりと(ほほ笑みながら) 予兆感じれば すぐに伝える (壊さないよう) 役目を果たすわ (ああ 黒い雷雨の) 大事なことなの (中で それを知るのは) 踊りに夢中で (ああ 霧の変化は) 忘れたりしないわ (悲劇示すしるし) あなたに教える (ああ 暗いフロアの) 今夜の予定は (中で すれ違うの) これから決めるけど(ああ 心ときめく) だから ねえ (人影を) わたしだけ見てて(おぼろげに眺め) 美しく舞うの (空気読みながら) 惹きつける魅力 (フロアただよう) 照らされて光る (踊る 夜通しで) 羽衣の緋色 (ひらりくねりと) 波打つの少し (予兆感じれば) 心地良い熱を (すぐに伝える) 肌で受けとめ このまま そうよ朝まで ずっと踊りましょう 泳ぐ 雲の海 優雅にゆるり(ほほ笑みながら) 龍の使いには それが日常 (壊さないよう) けれども週末 (ああ 暗いフロアの) 土曜の夜更けは (中で すれ違うの) 踊りに繰り出す (ああ 心ときめく) 楽しみにしてるの(視線重なりあう) あなたに会えたら(ああ 黒い雷雨の) なおさら気分は (中じゃ 味わえない) 上等 良いことよ(ああ 稀な喜び) だから ねえ (人影を) 会いに来て欲しい(おぼろげに眺め) 期待して待つの (空気読みながら) のんびりでいいわ(フロアただよう) 二人ならできる (泳ぐ 雲の海) 最高のダンス (優雅にゆるり) 盛り上げて気持ち(龍の使いには) 心地良いムード (それが日常) 夢のようだわ そのまま 空へ昇るの もっと高みまで ああ ここに居られる時間 足りなすぎるの 大地 揺らぐことだけ伝え そして帰るの だから ねえ (人影を) わたしだけ見てて(おぼろげに眺め) 美しく舞うの (空気読みながら) 惹きつける魅力 (フロアただよう) 照らされて光る (踊る 夜通しで) 羽衣の緋色 (ひらりくねりと) 波打つの少し (予兆感じれば) 心地良い熱を (すぐに伝える) 肌で受けとめ あなたと 次の会うのは きっと来週ね 今夜は そうよ朝まで ずっと踊りましょう