あなたは 何処で何をしているの 毎晩 想ってる 電話のベルが鳴るたび あなたかと 胸が震える 終わったはずの二人の愛は 何処へ 消えてゆくの ゆく場所のないこの想いは せつなく揺れているのに もし もう一度 戻れるなら 二人 出会った あの瞬間に そう もう一度 あなたの優しい腕に 抱かれて 眠る事できたら あなたの側で誰が微笑むの せつなく みつめるの “幸せかしら”そんな想いだけが かけめぐってく 二人で いつも話してたでしょう 他に 愛せる人 きっと 居ないわ これ以上に それを 信じていたのに もし 誰かに めぐり逢っても そうよ あんなに燃えるほど もう 愛する事など できないはずだわ あなた 一人 愛する人 もし もう一度 戻れるなら 二人 出会った あの瞬間に そう もう一度 あなたの優しい腕に抱かれて ずっと離れずに 眠る事ができたならば