めまぐるしい日々どれくらい過ごしてきたかな やわらかに降り積もる 朝の匂いを抱いて 通り雨降る街角 二人じゃれて歩いた道 振り向けばいつもその笑顔に守られていたね あなたのそばにいつもいたい 言葉よりもあふれる愛しさ 世界でたったひとつだけの 偽りないあなたへのギフトを贈りたい 孤独に名前をつけるなら愛に似てるのかな 形なきものだから そっと拾ってあげたい 青空のような永遠に いつまででも触れていたいの 今という色とりどりの時 二人で刻んで あなたの笑う顔が見たい どんなときも曇らせないように 一緒に語り夢を描こう 2人で行く果てしないこの道踏みしめて 出会って過ごしてきた日々の 何か一つでも欠けていたら 二人はきっと不完全で 明日さえも知らないでいたよね あなたのそばにずっといるよ いつの日にも見つめているから 生涯贈り続けたいよ あなただけにあたたかなギフトを贈りたい