[ti:朝雾の夜明け] [ar:Innocent Key] [al:东方イノセントキーの本気] [00:00.00]凪ぐ海を裂いて疾る宵の鸟 [00:30.91]暗色のしぶきが散っていく [00:34.44]哀しみを抱いて眠る风の谷 [00:39.17]钝色の涙が宙を舞う [00:43.05]未だ届かぬこの声 [00:46.64]绝望が噛み付く [00:51.02]辿り着けない答え [00:55.45]空虚が喉を焼く [00:59.43]大树を抱きしめては伤めつけてしまう潮の风 [01:06.05]慈しみ触れたいと夜毎叹く海鸣りに [01:11.72]空を切った声にならぬ叫びが混ざり合う [01:17.59]小さな光両手に掬えるのはいつの光 [01:30.43]沈む云运び猛り狂う空 [01:53.39]重く垂れ込む铅押し退く [01:57.13]抜け壳を抱いて眠る风の谷 [02:01.60]紫绀の呟きが宙を舞う [02:05.54]未だ苛むこの声 [02:09.14]沈痛が切り裂く [02:13.47]认められない答え [02:18.15]奈落が腕を引く [02:21.93]普く丽しさに惹かれては共に在れない运命 [02:28.60]昏き両翼に乗って夜毎歌う海风に [02:34.97]心削りただ怯える花が萎れていく [02:40.09]仅かな热を両手に掬えるのはいつの日か [02:56.77]薄明るむ地平线 [03:25.19]照らされる谷底 [03:29.57]ふと形结ぶ光景 [03:33.95]涙が溢れ出す [03:38.28]大地に腰を下ろし微笑んで花を饰る朝雾 [03:44.75]海神(わたつみ)の深い爱にその身震うこともなく [03:51.22]足竦ませ动けぬこの背中を优しく押す [03:56.05]黄金の辉き浴びて翼広げ飞び立とう