青空の下走り回ったね 暑い陽射し虫の声 手と手つないで探しに行こう 太陽の花を 息を切らして陽が落ちるまで 転んで泣き喧嘩した 見上げ見つけた一面広がる花々 君は笑った あの頃の記憶が 眩し過ぎて今 いない君の姿 追いかけあの場所へ戻ろうだなんて 君と過ごす夏がとても輝いて ずっと一緒と指きった二人の約束 人も花もいつか枯れてしまうのは 生まれ変わって ねぇ笑って「また会えますように」と 一人で歩く変わらぬ道を でも私背が伸びたね あの日と違う景色を進もう 枯れない花と ひらりと風がこの身を揺らす その時飛び込んできた 向日葵の中確かに見えた気がしたんだ 君の姿 言えなかった言葉 言えるのかな?今 日傘置きこの手を 伸ばしてその場所へ駆け出していく 幸せという意味もわからないけれど わがまま言って笑いあって楽しかったよ 「ねぇ会いにきたんだ」 それは大きく咲く 君とおんなじ 黄金色 向日葵だけだった ここはいつの季節も花が咲いてるね 出逢いの花と 生きる花 別れの花も ah 人も花もいつか枯れてしまうのは 生まれ変わって ねぇ笑って「また会えますように」と