立ち止まりわたしが 見つめてた世界どんどん遠く 離れる(離れる) 「どうしたの?」それから「ほら」手を差し伸べ歩き出す あなたのその笑顔に これからわたし これ以上ないってくらいに 楽しい日々が 続くんだなんて思った 動き出した私の世界は バタバタって うつろう  止まらずに傍にいる あなたは からだじゅう花になって  ひらりひらり風に舞うような 偶然のこの出会いだけでも 満足 頬にchu赤くなって くらりくらり突然のめまい いつまでも その微笑みだけ 見つめていたい 月日が流れても 変わらない二人 それでもたまに ふと聞く(聞かせて) 「愛してる?」それとも「好き?」そんな風に 気付いてる? 震えている唇 「これでも私 これ以上ないってくらいに あなたのことが 大好きなの」って言いたい 開き出した心の扉は バタバタって 震える 立ち止まり 振り向いて あなたは からだじゅう羽になって  ふわりふわり空に舞うような 突然のその笑顔だけでも 反則 世界中星になって きらりきらり空に散るみたい 逸れずに そのぬくもりだけ 感じていたい からじゅう花になって ひらりひらり風に舞うような いつまでも その微笑みだけ 見つめていたい