[00:49.00]そっとそっと手を伸ばしてる [00:58.47]その先に望むものさえ知らないで [01:08.55]四角い空思い返してはいまも天仰ぐ [01:22.12]この言葉は伝わらないから [01:30.63]崩れてく小さなプライド [01:37.63]今荊の道 傷跡に雨が降り注ぐ [01:46.57]透き通る水に溶けて過去を流しても [01:54.63]日々の速さに躓いて痛み溢れて [02:02.63]振り返る事は弱さじゃないと教えて [02:10.46]そっとそっと夢置いていこう [02:18.50]「さよなら」は「はじまり」だと信じていた [02:26.42]幾重にも絡み合う風を辿り流されて [02:42.12]時の中に囚われた自由 [02:50.63]錆付いた時間にさよなら [02:57.63]今荊の道 傷跡に雨が降り注ぐ [03:06.63]迷い込んで眩し過ぎて何も見えない [03:14.63]だからその手握り締めても良いでしょうか [03:22.63]迷う事無く歩けるように