もしも夢が叶うのなら 動かせない私の時 少しでいい動かしたい 自分の中に時を刻むの 夢の中で夢を見る そして二つ儚く散る そんな時を繰り返して 私はまだ動けないままで 裏切りは 臆病な この心 この私 凍えてた この胸じゃ あなたさえ 守れない 悲しみも 凍らせて 月夜には また歌う それだけじゃ だめなのに わかっても できない 月夜に響く歌声は 何かを呼び止めてた 傷つけることばかり この心はいつも もし私が天使で あなたを癒せるなら この気持ちもいつかは 晴れるのかな もしも願い叶えたなら 歩みだせる私自身 時計の針わずかでいい 自分の時を少し刻むの 夢の中で夢を見て やぶれ消えてもまた見てた そんな時を繰り返して それでも少し歩み出せるわ 悲しみや 絶望は 思い込みわかってる 進めない 進みたい あなたにも 追いつけず わずかでも 緩めたら 月夜には 刻むかな 秒針は 遅くても この私 わかって 月夜に響く歌声は あなたを求め続け 時が置き去りにする 私は動けない もし私が天使で あなたを愛せるなら 凍えた時計の針 また動くわ ...