[00:00.50] [00:01.07]少しだけ少しだけ 踏み出した ちいさな一歩で [00:11.08]こんなにもこんなにも 景色が変わってくこと 僕は知ってるから [00:25.54] [00:32.75]真っ白なユニフォームの背中を まっすぐに見つめられなくて [00:42.31]グランドに響くボールの音 目を閉じて聴いてた遠い夏 [00:52.12]最初っから うまくなんて いかないよって [00:57.34]だけどヒザをかかえてるよりは ずっといいって [01:02.86]あの日君が伝えたかった言葉 やっとわかった [01:12.79]どんなにどんなに泥だらけでカッコ悪くても [01:19.51]どんなにどんなに転んでヘコんで失敗かさねても [01:24.53]いま ほんとにほんとに心の底から笑えるよ [01:29.60]選んだこの道に 迷いはないから [01:38.39] [01:45.43]ダメ出し食らった夕暮れ 必死で駆け下りた階段 [01:55.26]それでもそんな ひとつひとつが 幸せと素直に思えるんだ [02:05.06]まぁ こんなもんじゃないのなんて ごまかして [02:09.87]あの頃はよかったねなんて語り合いたくはない [02:15.76]何年たってもウソの無い笑顔で 会えるように [02:25.45] [02:28.22]どんなにどんなに さびしくて どうしょうもないときも [02:32.94]どんなにどんなに自分がちっちゃくてイヤになるときも [02:37.94]きっと おんなじおんなじ思いを抱きしめてる君を [02:42.93]思い出すたびにまた 歩いて行けるよ [02:51.95] [02:53.99]どこまで行ったらいいんだろう? いつまで続けたらいいんだろう? [02:58.60]もうそろそろ限界じゃないか? あきらめたほうがいいんじゃないか? [03:03.75]それでもあふれて止まらない願いが [03:08.70]ここにあるかぎり ずっとあるかぎり [03:13.94]どんなにどんなに泥だらけでカッコ悪くても [03:18.61]どんなにどんなに転んでヘコんで失敗かさねても [03:23.88]たった1ミリでもゼッタイ昨日よりも今日のほうが [03:28.86]夢に近づいてると 信じてる [03:33.94]少しだけ少しだけ 踏み出したちいさな一歩が [03:44.22]いつの日かいつの日か すべての始まりだったと 胸をはって [03:57.95]伝えたいから 伝えたいから [04:24.14]