眩しい光が降り注いでいる 手のひらを上に向けて広げよう 目を閉じて見れば 聞こえて来るでしょう そよ風のような小さな ささやき達が 回り道をした数 だけ交わしたたくさんの約束は そう 中身は全部が同じなの まるで 辿り着く場所 知ってるように いつもいつも手を引いて 私を連れて行ってほしい それだけで思いが溢れてしまうよ もっともっと近くに 遠かった背中におでこ こつんと当てて呟いたの 私だけの眩しさと 夕暮れで伸びた影で背伸び気分 赤み射した横顔にときめいた まだ見たことのない 新しいあなた これからもたくさん知る ことができみね 追いついてみたら照れ た顔をした余裕のないあなたは そう 初めて私のファーストネーム 名前呼んでくれたよ顔そらして もっともっと呼んでよ 私の名前口にして それだけで心が温かくなるの そっとそっと近くに 二人の距離重ねていく 恥ずかしがらなくていいから 私だけを見つめてね いつもいつも手を引いて 私をどこまでも連れて それたけで思いが溢れてしまうよ もっともっと近くに 遠かった唇寄せて ちゅっ と触れてささやいたの 私だけの眩しさ と もっともっと呼んでよ 私の名前口にして それが合図になる未来への一歩 ずっとずっと近くで 二人距離を一つにして 一際濃い影を落とすの 私だけを見つめてね 私だけのSummer Sunshine