[00:25.001]あどけなさは童女の 手毬に込めた挨拶 [00:34.142]銀の糸から辿る惨き日々 [00:44.001]死に至る夢を持ち 諦めかけた魂 [00:52.542]金を飲んでもいざ耀けぬかな [01:02.554]ひとつひとをあやめ [01:07.001]見誤い嵐の如く狂える旨 [01:16.100]まだ遠い なお遠い [01:21.001]永遠は永久に届かない場所 [01:27.551]阿修羅 修羅の住む [01:32.001]断ち切る瞬間を [01:37.042]花手向ける地の蔭に千の [02:00/001]しどけなさを欠いても 竹が撓るよ閨にて [02:09.571]白の装束着けて冥府へと [02:19.114]死に至る熱情で 燃やし尽くせ俗の [02:28.004]黒き姿を待て霧満つる [02:40.221]ひとつひとをあやめ [02:46.001]ひとつひとをまもり [02:51.114]何方にも正義はあると [02:59.580]嗚呼呟く [03:03.114]ひとつひとのために [03:08.114]ひとつひとのみちを [03:14.179]見誤い嵐の如く狂える [03:25.004]ただ燃ゆる なぜ燃ゆる [03:30.211]報われぬ命 [03:57.241]波羅尼陀那 [04:02.001]永遠は永久と気付かない [04:08.126]阿修羅 修羅の住む [04:14.001]断ち切る瞬間を [04:17.001]知る者とは刃重ねて [04:27.008]我が胸 我が罪を其の手で斬り給え [04:36.010]花手向ける地の蔭に千の