ひと雨音に 風は冷たく吹いて 空を蒼さに 木の葉を落とし 季節を変えています 人波の中 重い足取り 通り過ぎて振り向けば いつの間にか 一人ぼっち 街はひたすら 冬を目指し 生きる道での 辛い別れを思い そっと机に 涙を落とし 雨音聞いています 人はそれぞれ 巡り逢えても 曲がり角で手を振れば いつの間にか 一人ぼっち 街はひたすら 冬を目指し 人はそれぞれ 巡り逢えても 曲がり角で手を振れば 人はそれぞれ 巡り逢えても 曲がり角で手を振れば いつの間にか 一人ぼっち 街はひたすら 冬を目指し