やさしさとして思い出として 作曲 山本康世 もうあなたと逢えなくなる 二人で夢に見た 手探りの 青春は通り過ぎた 昨日の風のように もうあなたは冗談も言わず 九月のことに かかりきりみたいで 夜の街は 淋しいすぎて その上 冷たすぎて 。。。 爪の伸びた小指をかみながら 零れるれる涙に言い訳していた 知らないこととは言え 短かすぎた 僕が一年離れているうちに 。。。。 あなたが あなただけが、、、 こんなに 変わるなんて 。。。 もう あなたの涙もろさや 人一倍の負けず嫌いなとこも あなただけの やさしさとして 帰らぬ 思い出として 。。。 少女のような笑顔にあの店で 知らずしらずのうちに 好きになり 寒い夜に抱きしめて 見つめ合って 小さな愛を 確かめて来たのに 。。。 あなたが あなただけが。。。 こんあに 変わるなんて 。。。 あなたが あなただけが。。。 こんあに 変わるなんて