翼宿(林延年) 燃えつきたように沈む 夕阳さえ独りさ 大地にも、海原にも 抱かれる事なく 深い心の底で 眠らせているのに フイをつくあかね色の 切ない情热 キミの涙见るたび たまらなくなって うしろから 思いきり 抱きしめたくなる こわれるほどスキさ どんな言叶も足りない 决して声にしない 爱しさもあるんだ 产まれおちただけでは 男にはなれない 真実(ほんとう)の强さはきっと 爱から始まる キミの涙の先に 笑颜があるなら 頼もしいヤツのまま 见守っていよう こわれるほどスキさ どんな言叶も足りない 叶わない恋ならば 幸せを愿うだけさ 夕阳がまた沈む 情热を抱いたまま 人知れず眠りつく 切なくても…ずっと