空っぽの空 見上げてた 鳥が啼き 陽が射した そこでそうして君は夢 見る事が それがいい 震える夜は世界が遠離る 悲しみの中 宇宙-ソラ-へ飛べばいい どこまでも 流れ星 夜空を伝う こぼれそう 指先拭う ハレルヤ 君へ 流れ星 夜空を伝う こぼれそう 指先拭う ハレルヤ 君へ 世界は闇で満ちている 君が輝くために でも世界は何も変わらないだろう それでも夢に羽つけて飛ばせ どこまでも 流れ星 夜空を伝う こぼれそう 指先拭う ハレルヤ 君へ ほら新しい光 月の涙 太陽の花 ほら新しい光 月の涙 太陽の花 君を見失わぬように もっと 強く 強く 強く 流れ星 星空を覆う 溢れ出し 両手で掬う 花束 咲いた 流れ星 夜空を覆う 溢れ出し 両手で掬う 花束 咲いた