[00:00.00]繋いだ君の手の平から 伝わるぬくもりが僕に [00:10.78]『時には甘えてもいいんだよ』って [00:13.84]言ってくれてるみたいで 安心したよ [00:19.40] [00:22.97]「ぬくもり」 [00:28.97]作曲∶KURO/MICRO/U-ICHI/Kazunori Fujimoto [00:38.97] [00:40.97]スクランブル交差点 [00:43.64]“僕はここだよ”とつぶやいて [00:45.63]ふいに背中を ドンと押され [00:47.83]信号の合図で 潰されて [00:50.10]波に飲まれ 必死にもがく [00:52.36]ボクは砂浜の一粒で [00:54.59]あっという間に繋がれたって [00:56.62]あっという間に消えてくだけ [00:59.36]今の僕すら 好きにもなれず [01:01.51]本音を隠し もがいていた [01:03.42]閉ざした心が 助けを求め [01:06.16]どうにかしてよと 泣いていた [01:08.39]そんな僕を 励ます様に [01:10.71]キミがくれた ぬくもり [01:12.86]それだけで 悲しみが 溶けて行くよ [01:17.57]繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に [01:28.53]『時には甘えてもいいんだよ』って [01:31.60]言ってくれてるみたいで 安心したよ [01:36.37]さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に [01:46.96]『キミの代わりはいないよ』って [01:49.79]ありったけの愛情で 気付かせてくれた [01:54.81]言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう [02:03.45] [02:05.88]どれほど近くに感じられても [02:07.75]満たされないのはなぜなんだろう? [02:10.09]どこまで行けば僕らの渇きは [02:12.34]潤い休まるのだろう? [02:14.57]言葉の数よりもぬくもりをひとつ [02:16.91]悲しみにはそっと寄り添う [02:19.23]生身の体温で温め合う [02:21.45]こんな時だからより一層 [02:23.93]今の僕なら 好きだと言える [02:26.10]本当の顔で 笑っていた [02:28.28]見上げた空から 降ってた雨も [02:30.68]いつの間にやら 上がっていた [02:32.85]今度はキミを 守れるように [02:35.15]僕があげる ぬくもり [02:37.36]そう思えば 勇気さえ 湧いて来るよ [02:42.73]繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に [02:53.14]『時には甘えてもいいんだよ』って [02:55.99]言ってくれてるみたいで 安心したよ [03:00.83]さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に [03:11.24]『キミの代わりはいないよ』って [03:14.17]ありったけの愛情で 気付かせてくれた [03:20.27]言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう [03:28.25] [03:30.06]今も昔も 変わらないもの [03:34.49]36度5分の キミの体温 [03:39.24]今の暮らしも 日々の孤独も [03:43.42]それさえあれば さみしくないよ [03:48.29]結局 人は原点へと [03:50.56]大事なものに気付いて戻る [03:52.83]言葉に出来ない ぬくもりこそ [03:55.18]僕を救った確かなもの [03:58.34]繋いだキミの手の平から 伝わるぬくもりが僕に [04:08.33]『時には甘えてもいいんだよ』って [04:11.33]言ってくれてるみたいで 安心したよ [04:16.49]さりげない優しさの中 力強いぬくもりで僕に [04:26.63]『キミの代わりはいないよ』って [04:29.60]ありったけの愛情で 気付かせてくれた [04:34.77]言葉以上のぬくもりを ありがとう ありがとう [04:44.10] [04:47.10] [04:50.10]【 おわり 】